小倉南区で、インプラント治療に取り組んでいる、森です。
随分以前に、骨を造るケースをお伝えしましたが、無事骨が出来、最終補綴(インプラントの歯)が入りましたので、ご報告いたします。
歯を抜いて、骨がなくなった所に、GBR(骨造成)をし、随分白くなってきた所まで、前回お伝えしました。
今回この部位に、インプラントの手術を行い、フィクスチャー(インプラント体)を埋入(埋め込む事)いたしました。
インプラント埋入から、3ヶ月ほど待ち(インプラントと骨が結合する期間)、最終的な歯を作りました。
以前グラグラしていたブリッジを除去し、インプラントに変えました。時間はかかりましたが、恐れずになんでも咬めて、「やってよかった」と、とても喜ばれました。
左側のインプラントの周りの骨が、周囲と一体化し、どこに骨を作ったか分からない状態になっています。
後は、この状態を保てるように、ドクターによるかみ合わせの調整、患者様自信によるプラークコントロール、歯科衛生士によるプロフェッショナルケアを適切に行っていく事が重要になってきます。
治療名:右下67番部インプラント治療、GBR(骨造成)
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療期間 7ヶ月、治療の価格70万円(税抜)
インプラント治療を担当するのは、これまでに1,500症例以上の経験がある院長です。あごの骨が少ない難症例などにも対応し、患者さまの負担が少ない治療を行っています。
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:30~13:00
午後:14:30~18:30
△:14:30~16:30
休診日:日曜・祝日・第2土曜