事故で歯を1本失ったケースのインプラントによる治療です。
性別:男 年齢:31才
この症例のポイント解説です。
インプラントの手術後キャップをして歯ぐきの治りを待ちます。右はキャップをはずしたところです。
お口の中の模型を作りました。お口の中の模型に合わせて、技工士が仮歯を作りました。
歯の色を計測します。
技工士が作った仮歯を口の中に入れてみました。技工士さんは、隣の歯と同じ大きさで歯を作りましたが、それでは隙間が空いてしまいます。
そこで、隣の歯に少しずつセラミックを貼り付け、最終的に入れるインプラントのセラミックが大きくならないようにバランスをとり治療を終了しました。
ご本人にも、お母様にもとても喜んで頂きました。
治療名:左下1番部インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療期間 3ヶ月、治療の価格30万円(税抜)
インプラント治療を担当するのは、これまでに1,500症例以上の経験がある院長です。あごの骨が少ない難症例などにも対応し、患者さまの負担が少ない治療を行っています。
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:30~13:00
午後:14:30~18:30
△:14:30~16:30
休診日:日曜・祝日・第2土曜